愛は哲也の家を出た途端元気に歩く所か憂鬱そぉにゆっくりと駅に向かって歩いて行った…
そして愛は自宅に着くやいなや庭の方から居間を覗くと一人の男がテレビを点けっ放しで寝ていた
そぉこの男は愛の父、義男である
愛は父にバレないようにそぉ〜っと玄関の鍵を開け音を立てないように静かに自分の部屋のある二階へ階段を昇っていった
そして部屋に着くなりバッグを２つ取り出し着替え勉強道具その他必需品をバッグに入れ
「よしっ！」
と言って部屋から出ようとドアを開けたら義男がたっていた
「愛どこに行ってた？これからどこに行くんだ？」
「バタッバタッ」
愛は両手に持っていたバックを床に落とした
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