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彼女の望んだ解答 Q26

輪廻 2012-07-25投稿
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「恭太の……おちんちん…っぁああ!恭太ァッ!!突いて!!突いて!!」

雪美は黒髪を振り乱し、今までで一番激しく身を踊らせた。
恭太のペニスは、一突き一突き、彼女に生きる気力を与えてくれているかの様だった。

「ふぅあ!!あう!!ひゃう!!いいィ!!久しぶりの恭太の…!!恭太のおちんちん…最高…!!あふぁあ!!」

汗だくになり、お互いに絶頂を迎えかけても、しばらく挿入を止め、また絶頂への快感に耽る。

「あぁ…!!恭…太…!!また…イ…きそ…!」

「雪美…!!」

「あぁああ…!!」

「一緒に……!!一緒にイこう…!」

「ひぁぁああ!!恭太…!!イクッッ!!!ぁぁあぁあぁあ!!!」

「雪美ィ!!!」

新品のベッドに、二人は倒れ込んだ。


「はぁ…はぁ…はぁ…!」

「あっ…!はぁ…ぅ…!あ…」

雪美はびくんびくんと体を跳ね上げ、
快感に、酔いしれていた。
恭太は倒れ込んだまま、天井を見ていた。

「なぁ、雪美」

「はぁ…はぁ…はぁ。…なに恭太?」

「…あの野郎に、鴻上雅次によ、会って話してくれ。雪美にはちゃんと、俺がついてるってことを」

「!!うん…!」

「来週から、学校、頑張ろうな!」

「恭太は数学頑張らないと進級が危ないのでそのつもりで」

「…!んなカッコで言われてもピンとくるか!」

言われた雪美は素早く、タオルケットで自らの肢体を隠した。

「と、とにかく恭太は勉強頑張ってね!」

「……おう」

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