「キャッ!」
「あっあぶない!」
愛が腰を引いた瞬間滑り湯船に落ちそうになったが間一髪僕が愛の腕を掴み落ちるのを止めた
「いたぁいぃ〜」
「愛!大丈夫?」
「お尻痛い!早く立たせて!」
僕は愛の背中に手を回し愛は僕の首に手を回し一気に持ち上げた
「愛…ゴメンね!」
「んもぅ哲也さんがぇっちな事ばっかりするからだよ!もう哲也さんとぇっちしない!」
「えぇ〜ほんとにゴメン…」
僕はシュンとなり申し訳無さそうに謝ると
「ほんとに反省してる?」
「あぁ!反省してる!」
「じゃあ許してあげるけどぇっちはしない!」
「えぇ〜なんで?」
「哲也さんお尻いっぱい叩いて痛いから」
「あぁ!愛のお尻の痛みが取れるまで我慢するよ!」
そう言い愛を抱き締めた
「愛…ゴメンね!」
「うぅんもう謝らないで哲也さんばっかりが悪くなっちゃうから!」
「愛…」
僕は愛にキスをしようとすると
「だぁめ!又ぇっちな事するから!」
「違うよ!これはゴメンねのキスだよ!」
「ほんと?じゃあいいよ!」
愛は目をつぶった
「チュッ…」
僕は愛にキスをした