愛も食べ終わり食器を片付けていると
「哲也さんこのテーブル借りていい?明日からテストなんだぁ」
「構わないよ!テストかぁ大変だねぇ」
「うんっ!あたし福祉の仕事したいから一生懸命勉強して福祉の資格取るの!」
「そうかぁ…大変だろうけど頑張って!俺も応援するから!」
「うんっ!ありがとう!」
愛はテーブルで勉強していて僕はベッドで横になりテレビを見ていた
「愛…俺そろそろ寝るよ!明日朝早いから!」
「うんっ!あたしはまだ勉強してから寝るからいいよ!先に寝て!」
「わかった!おやすみ愛…」
「おやすみなさい哲也さん!」
僕は眠りについた
どれくらい時間が経ったのだろう僕は目を覚ましてしまった
「んん〜愛…」
僕はテーブルの方を見ると愛はテーブルに倒れ寝ていた
「愛…風邪引くぞぉ…」
僕は愛の背中にカーデガンを掛けて愛の寝顔を眺めてた
「哲也さん…」
愛は寝言を言っていた
「愛…チュッ…」
僕は愛のほっぺにキスをして又、眠りについた