「な、な、何でそれを…」
愛は狼狽えている
「昨日偶然通り掛かったら窓が開いていたからこりゃぁ面白い!と思って撮影したんだよ!シャッター音を消せないから心配したけど2人共セックスに夢中だったから全然気付かなかったねぇ!」
「削除してください!」
愛が武田の携帯を取ろうとするが
「おぅっと削除なんかする訳ないじゃないかぁ!これから楽しくなるのにぃ!削除しても無駄だよ!パソコンに同じのを移してあるからぁ!それよりさぁ愛ちゃん!愛ちゃんのパンティ見せてよ!」
武田のにやけながら愛に言った
「嫌です!絶対見せません!」
愛は全力で抵抗する
「愛ちゃん…まだ自分がどういう立場にいるか分かってないようだねぇ…この動画ネットに流してここの地名を教えたら毎日変態な奴らが来るかもねぇ〜そしたら困るでしょう?」
「そ、そ、そんなぁ…」
愛はその場に座り込む
「そんなの嫌だろぅ?だったらおじさんの言うこと聞いた方が身のためだと思うけどなぁ〜」
武田のにやけながら愛に迫った
「………………………」
愛は座り込んだまま下を向いて何も言えないでいる
「そうかぁ…分かったよ!じゃあこの動画ネットに流しちゃうからね!」
と言い武田が立ち上がろうとした時に
「待って!待って武田さんあたしは何をすればいいんですか?」
「やっと素直になったねぇ愛ちゃん!じゃあそこに立ってパンティをおじさんに見せてよ」
愛は渋々立ち上がった