「武田さん…あたし…」
「とりあえず入ってるぅ!」
「はいっ…」
愛は武田の家へ入っていきニヤニヤしながらドアを閉める武田がいた…
「そこのソファーに座って!」
「はいっ…」
愛は居間にあるソファーに座り武田は愛の向かい合うように正面に座った
「愛ちゃんどうしたの?吉岡さんと喧嘩でもしたの?」
「ちっ違います…」
「じゃあテストが出来なかったとか?」
「いいえ…テストはちゃんと出来ました…」
「じゃぁ何?」
「あのぉ…そのぉ…」
「んっ?」
「武田さんがこの前言ってた…」
「この前言ってたあ?」
「あっいやっ…」
「愛ちゃんちゃんと言わないとおじさんも分からないよ!」
「武田さんがこの前言ってた凄い事ってどんな事何ですか?」
愛は思い切って聞いてみた
「あぁ〜あの事かぁ…愛ちゃん本気で凄い事あるのかと思ったの?」
「えっ?」
愛は驚いた顔をする
「愛ちゃんはスケベだからそう言えば又愛ちゃんとエッチ出きるかなぁと思って言っただけだよ!あはははっ」
「えっ?そうなんですか?じゃああれは嘘だったんですか?」
愛は半分ホッとしたのとちょっと期待した自分が恥ずかしかったが…
「嘘じゃないよ!」
武田は急に真剣になり愛に顔を近付けてそぉ言い放った