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marigold #8

輪廻 2012-08-03投稿
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少し脅えた優の顔にかかった髪を、沙耶は優しくはらってやった。

「沙耶………ちゃん………?」

(アンタ…可愛すぎだよ…!)

「優………さっきの…続き…しよ」

「沙耶…ちゃん…?」

「だから……また。…エッチ……しよ?」

かあっと顔を赤くして、しかし真剣に沙耶は言った。

「もう…しょうがないなぁ〜、やっぱり私のカラダ目当てか〜!んぐっ………?……………ん…ふ……はぁ…沙耶ちゃん…?」

「優は…違うの?好きな人の……カラダ…触りたくならない?」

「ひぅっ…あ…ん…。うん、なるよ…。はぁ…沙耶ちゃん…」

「ね…優……私のカラダ…綺麗に見える……?」

「はぁ……はぁ…。…?うん…とっても…綺麗だよ」

「…………ありがとう…優ッ…!!」

「ぁあ…!沙耶ちゃん…!!ふぁ…!ああ…!!」

「はぁ…ねぇ…これ…使わない…?」

沙耶は、バイブを二本取り出した。
優は初めて見る物だったが、どう使うかはすぐ分かった。

「うん……素敵だね」

「優は自分で舐めてからね……そう」

「んくっ…じゅぽ…じゅぽ……ぷはっ……はぁ…はぁ…。これって…男のひとのを…真似して作ってるんだよね…」

「そうだよ……でも大丈夫だから…優の嫌いな男のひとはここにはいないから…。私が相手なら、良いよね…?」

「うんっ!………スイッチ…いれるね」

二人が同時に電源を入れると、振動音が部屋に響き始めた。

「"弱"にして……。ホラ…少し、うねうねしてるでしょ」

優の制服を、着せ替え人形のそれの様に、沙耶は脱がせた。

「優のカラダ綺麗。白くて、もちもちしてて、優の匂いは甘いよね…」

「はぁ…や…優しく…入れて…」

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