そして僕と愛との生活が3ヶ月くらい続いた
愛はその間にも武田の家へは行っては僕では味わえない快楽を求めていた
目隠しをされ両手を結ばれ天井から吊され耳栓を付けてピンクローターとバイブをおまんことアナルに突っ込まれ失禁したり
亀甲縛りにされたり挙げ句の果てにはスカトロと僕とは絶対に出来ないような事を武田にされ愛は恐怖感と期待感と羞恥心で快感を得ていた
ただ僕とのセックスもそれはそれで快楽を得ていた
愛は僕で心を満たし、武田で身体を満たしていた
僕は愛との生活に不満はなかった
僕は久しく女性との接触はなくただ単に毎日仕事をしちゃあ帰って寝て起きたら又仕事
休みの日は特に趣味があるわけではなく家でボケーッとテレビを見たり、たまにエッチなDVDを見てオナニーをする位の日々が愛が現れた事によってガラッと変わった
そして今も僕の目の前には笑いながらテレビを見ている愛がいた
僕はそんな愛の顔をずっと眺めてた
「ん?なぁに哲也さん?」
「何でもないよ!」
「なぁに?ずっとあたしの事見てたでしょう?何かあたしおかしいの?」
「違うよ!」
「じゃあなぁに?」
「そっそれは…愛がかわいいなぁと思って見とれてたんだよ!」
「ほんとに?」
「あぁほんとだよ!同じ」
「キャハッ!嬉しい!」
そして愛が僕に近付こうとした時に
「うっ……」
と急に手で口を抑え台所に走って行った