香:「ハァ・・・」
キス・・・しちャった・・・お兄チャンと。アタシゎ恥ずかしくてうつむく。だんだん顔が熱くなる。
兄:「香奈ゎ純粋だなァ。キスぐらいで・・・笑」
お兄チャンゎまだ余裕みたい・・・なんか遊ばれてるみたいで嫌だったからお兄チャンにイタズラして余裕をなくそうと隙を伺った。そしたら,
兄:「お前何考えてんだよ」
アタシの頭の中を,オールストップさせる程の濃厚なキスをしてくる。
ちゅ・・・ッ 口の周りも口内も,全てを執拗に舐めるお兄チャン。香:「ン・・・ハァ・・・」
本気で頭ごと溶けそうになるのを堪えながらふと視線を落とすとお兄チャンのアソコが・・・。
まだ起ってない!!!
どこまで余裕なんだ。
と,ちょっとキレながら``今イキナリ触ったら余裕なくなるかな・・・''と考えた。
キスゎ長くていつまでたっても唇を離してくれなかったので息が出来なかったので苦し紛れにお兄チャンのアソコを触った・・・。 ベシッッ
兄:「痛ッッ!!!お前何してンだよ!!!怒」(マヂギレ)
香:「ごめん。手が当たった・・・」明らかな嘘を付く。ちょっと強すぎたかな。てか,`触る'予定が`叩く'形に。
まァいいや。これで余裕もなくなっただろ笑 お兄チャンのアソコも起ってきたし☆
兄:「まじ有り得ねェ!!!何笑ってんだよ!!!怒」
お兄チャンゎ,カナリ凄い勢いでアタシを押し倒した。お兄チャンゎおもかった。
香:「お兄チャン!!!やっぱやめようよ。」ちョッと怖い。
お兄チャンゎ何も言わずにアタシを抱きしめる。お兄チャンの胸は大きくて暖かくて安心する匂いがした。
兄:「お前震えてる。何?不安??」
やッぱ兄チャンゎ優しいなァ・・・。
香:「ううん。寒いだけ。」
兄:「ちャんと布団入れ。てか香奈の髪すげェいい匂いする・・・なんかつけた???」
香:「ううん。あ,さっきお風呂入ったんだけど,その時シャンプー新しくしたから・・・」
兄:「まぢイイ匂い・・・」
そう言いながら髪を撫で,アタシの首筋にキスをする。
香:「アッッ・・・お・・・兄チャン・・・」
自分ぢゃないみたいな声が自然と出る。
香:「アッッンンッ・・・お兄チャン・・・。くすぐったいよォ・・・」
兄:「お前体冷たい・・・・俺が暖めるよ」
そう言ってお兄チャンゎアタシをもっと強く抱きしめてきた。
香:「きャふッッ・・・」