「ああぁぁぁマキさんマキさんイキそうだよああぁぁぁマキさんマキさんああぁぁぁ」
「あんあんあんあんあんあんあん哲也君来てぇ来てぇいっぱいいっぱいいっぱいああぁぁぁあたしもいっちゃういっちゃうああぁぁぁイクッイクッイクッ…」
「ああぁぁぁもう限界イクッイクッ…」
「ドピュ…ドピュ…ドピュ…ドピュドピュ…」
「ビクビクッ…あっ…ビクッ…あっ…ビクッ…哲也君いっぱい出てるのが分かるよぉ…あっあっあっ…」
「ハァふんっ…ふんっ…ふんっ…マキさんいっぱい出ちゃったよ…」
「哲也君…ありがとう…グスン…」
「マキさん…泣かないで…チュッ…」
「だってぇ…あんな時に言うなんて反則だよ…チュッ…」
「終わってからちゃんと言おうと思ったけどなんかマキさんの顔見てたら我慢出来なくなっちゃって…」
「ねぇ…哲也君…」
「何ですか?」
「もう一回ちゃんと言って」
「えぇ〜恥ずかしいですよぉ…」
「お願い…」
「マ、マキさん…ぼ、僕とけ、結婚して、してください…」
「うふっ…さっきと全然違う…さっきの方が男らしくて格好良かった…」
「ダ、ダメですか?…」
「うぅん!今も哲也君らしかった!うふっ…」
「なんかマキさんに遊ばれてる…」
僕はちょっと拗ねた顔をした
「ゴメンね!そんなつもりじゃなかったの…」
「じゃあ返事は?」
「はい!こちらこそ宜しくお願いします!」
「マキさん…ありがとう…チュッ…」
僕は嬉し涙を出しながらキスをした