[PR]
オススメ広告

妄想カテゴリー 8

ぺぺんた 2012-08-14投稿
閲覧数[1714] 良い投票[0] 悪い投票[0]

暑いからエアコン入れて、麦茶だして、とかパタパタ動いてる僕の側を松前殿がやたらチョロチョロする

「うおー、リビング綺麗じゃん」とか

「相田って一人っ子?」

とか他愛ない
んで、僕は「はあ」とか
「うん」とか言いながら動いてる

と、急に立ちはだかった松前殿にドスンとぶつかった
丁度胸の辺りに鼻を打った「いてっ!もう!なんでそんなチョコマカしてんすか…じっとしてテレビでも見てたらいーのに!!」

思わず悪態をついてから、やばっと口を押さえた

忘れてたけど僕とは人種が違うんだった…キレられたりしたら…

しかし松前殿はニッコリして、「ごめん、ごめん」と長い指を伸ばして僕の髪をクシャっとした

今回は完全にドキッとする
この人、距離感近いな!
「と、とにかく…あ、そだ…制服!脱いだらどうですか?私服のが楽でしょ」

「脱がせちゃうとか気が早いんだから♪」

…は??

あんまり動揺してお盆を落としそうになる

「な、なに言って…」

松前殿はゲラゲラ笑って
「ばか、冗談だよ!面白いなーお前は」

…うわ、確かに今の反応は僕がオカシイ
でもどうやって接したらいいか解んないんだもん

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「ぺぺんた」の官能小説

もっと見る

ボーイズラブの新着官能小説

もっと見る

[PR]
i-mobile
オススメ広告


▲ページトップ