そして僕達は居酒屋に入っていった
そして案内されたのは個室になっており周りからは何も見えない
「こういうのってカップルが来るんじゃないの?」
「良いじゃないですかぁ!はたから見ればカップルに見えますよ!さぁ座って」
僕は少し緊張しながら座った
そして二人で生を頼み
「カンパ〜イ!」
「カンパ〜イ!お疲れ様!」
「あぁ〜美味しいやっぱり仕事の後はビールが一番ですね!」
「君はオッサンか!」
「アハハハハハッ!」
僕達は会社の話などで会話が弾んでいた
そして
「小林さん綺麗な指してるんだねぇ!マニキュアも赤く塗っちゃって!よぉく見せてよ!」
「良いですよ!マニキュアは会社終わってから塗ったんです!」
みきは僕に手を差し伸べた
僕は最初は片手で持ち眺めていたが綺麗な肌の感触がたまらなくなり両手でみきの手を触っていた
「小林さんなんか手つきがいやらしい!」
「ゴメン!ゴメン!手触りが良かったからついつい…」
僕は慌てて手を離した
「そんなに良かったですか?あたしの手!」
「えっ!あぁ〜女性の肌に触れるのなんか最近ないからねぇ…」
「じゃあもって触って良いですよ!」
みきは僕の隣に座って来た