「ハァハァ…みき気持ち良かったよ…」
「ハァハァハァ…あたしも気持ち良かった…又相手してくれますか?」
「彼氏がいるのに大丈夫かい?」
「小林さんとのセックス凄く興奮しちゃうからはまっちゃうかも…」
「いけない女性だね…みきは…」
「ダメですか?…」
「いやっ!みきならいつでも相手してあげるよ!俺からお願いしたいくらいだから!」
「嬉しい!…チュ…」
「バカッ…又したくなるだろ」
「小林さん来てっ…チュ…チュ…」
俺に又スイッチが入ってしまい二回目のセックスをした
そしてそのままホテルに泊まり次の日を迎え会社へ出勤すると会社の前で水木 まやとバッタリ会った
水木まや22歳今年入った新入社員で背は低く胸は大きい感じで少しポッチャリしていて天然系みたいな感じでみんなに可愛がられている
「おはよう水木さん」
「まやちゃんおはよう」
「あっ!おはようございます」
まやは二人共昨日と同じ格好に気付き
「あれぇ〜二人共昨日と同じ格好じゃないですかぁ?」
俺は一瞬ドキッとしたがみきがとっさに
「あたしは昨日彼氏の所よ!小林さんは昨日遅かったらしく近くのビジネスホテルに泊まっていたのよ!ねっ!小林さん?」
「あっ…あぁそうだよ!昨日プレゼンの奴で遅くなって終電乗れなかったから!」
「ほんとですかぁ?」
「ほっ本当だよ!あっゴメン先に行くわ!」
俺はまやの横を通り過ぎ足早に会社の中へ逃げていった
「さぁいこっ!まやちゃん!」
みきも何もなかったかのようにまやの横通り過ぎ会社の中へと行った
「みきさんいいなぁ…」
まやは指をくわえて呟いた
まやは気付いていた俺から微かながらみきの香水の匂いがしたのを…