それからは平日はお互いに決めているかのように交互に俺と身体を交え週末になると3人で楽しんでいた
そして俺の仕事は順調に進み課長に昇進した
みきのネットワークにまやの召集力が合わさり鬼に金棒状態だった
そしてその年の年末12/29に仕事納めを終え以前からまやが計画していた3人で旅行に行く事になった旅館はまやが全て手配をして部屋はみんな離れになっていてそして部屋ごとに露天風呂が付いている所だった
そして俺も昇進祝いに車を買い換えワンボックスにスモークを張りカーテンまで付けた
まぁ狙いはただひとつだが
そして3人が合流していざ旅館へと車を走らせた
俺は運転しみきとまやは後部座席をフラットにしてキャッキャッはしゃいでいた
しばらくすると急に後部座席が静かになり寝ているのか?と思いバックミラーを見るとみきとまやはキスをしていた
みき「まやちゃん恥ずかしいよぉ」
まや「みきさん大丈夫ですよ!カーテンも閉めてるし声も聞こえないから!チュ…」
「チュ…チュ…ハァ…チュチュチュチュチュ…」
2人のキスの音が車内に響いてる
俺「お前らズルいぞ!2人だけで楽しい事しちゃって!」
まや「だってぇ我慢できないんだもん…目の前にみきさんがいるのに何もしないなんて無理です…」
まやはみきを寝かせ又キスをしていた
まや「みきさんチュ…チュ…」
みき「チュ…チュ…まやちゃんダメッ…恥ずかしい…」
俺はその光景をバックミラーで見ることしか出来なかった