そして次の日
部屋でゴロゴロしていた
相変わらず真奈美からは連絡がない…
浩介から誘われた合コンも乗り気では無かったが家に居ても暇だったのでとりあえず行くだけ行ってみようと待ち合わせ場所に向かった
浩介「おっ!龍二来たかぁ!よし行くベ!」
浩介と信次がいた
信次も同じ野球部で共に汗を流した仲間だ
電車に乗り待ち合わせの駅に着き待っていると
晴美「浩介くぅ〜ん」
向こうから3人組の女性の一人がこっちに向かって手を振っている
浩介「晴美さん!こんばんは!」
晴美「こんばんは!じゃあ行きましょう!」
俺達は近くの居酒屋に入っていった
案内された場所は個室になっていてドアもあり完全に部屋として敷居られていた
浩介「とりあえず自己紹介から!自分は浩介です!特技は物まね!」
信次「信次です!特技は変顔です!」
俺「え〜と龍二です…特技は…これと言って…」
浩介「女性を襲う事だろ!」
俺「バカッ!ちげぇよ!」
女性陣「あははははっ」
女性陣にはうけたみたいだ
晴美「あたしは晴美です!今回は浩介君にナンパされて来ちゃいました!」
吉江「吉江です!特技は似顔絵書く事です!紙とペンがあればすぐ描きますよ!」
章子「章子です!特技はあたしもこれと言ってないなぁ…」
晴美「章子は男を襲う事でしょ!」
俺達「おぉ〜」
章子「イヤだぁ晴美ったらそんな事しませんからね!」
女性陣3人は真奈美とは違い大人っぽく見えた