そして浩介が乾杯の音頭を取り宴が始まった
俺達は未成年だが酒は結構飲みにいったりして3人共にがたいはいいので怪しまれずにすんなりと居酒屋等には入れた
俺達は当然野球の話をする
女性陣も意外と食いついて来た
浩介「龍二だけ大学推薦貰えたんだよ!俺達2人は来週大学のセレクション受けに行くんだよ!ズルいよなぁ龍二だけよぉ…」
信次「確かにズルい!」
俺「仕方ないだろ!お前達は打てなかったんだから!」
章子「龍二君凄いんだぁ」
俺「いやぁたまたま打てただけなんですけどねぇ!」
すると浩介は酔って来たのかいらん事を話始めた
浩介「そんでこいつファンレターいっぱい貰ってその中に同じクラスの子がいて付き合ったんですけどこの前キスして初めてだったから興奮して押し倒したら逃げられちゃったんですよ!」
俺「浩介お前!そこまで言わなくてもいいだろ!」
信次「まぁまぁ龍二抑えてよ!浩介お前も言い過ぎだぞ!」
章子「ふぅ〜んそおなんだぁ、それでその彼女とは?」
俺「一応メールで謝ったんだけど返事来ないんです…」
章子「そおなんだぁ…」
信次「ちょっと暗い話になっちゃったからもう一回乾杯しましょ!乾杯!」
「かんぱぁ〜い」
俺以外は気を取り直して乾杯したが俺は乗れなかった