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真奈美ゴメン6

龍二 2012-09-26投稿
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そして宴は続き

女性陣が
「ちょっとトイレ行って来るね!」

3人共に部屋を出て行った

浩介「さぁこれからだよ!俺晴美さん!信次吉江さん!龍二は章子さんな!」

俺「何だよそれ?」
浩介「バカッやるんだよ!向こうも期待してるんだぜ!」

俺「そんな上手く行くのか?って言うかそんな気分じゃない」

浩介「なぁ龍二!真奈美ちゃんと上手くやりたいだろ!だったらここでお姉様方にレクチャーして貰うんだよ!」

俺「……………」

浩介「まぁ俺に任せろよ!」

女性陣「お待たせ!」

浩介「お色直しは済みましたか?」

晴美「バッチリよ!」

浩介「じゃあペアに別れましょうか?」
晴美「いいねぇ!」
浩介「どうします?」

章子「あたし龍二君!」

俺「えぇ〜!」

章子「龍二君あたしとは嫌なの?」

俺「えっ…あっ…いやっ…そうじゃなくていきなり指名されたからビックリしちゃって」

章子「あたしでもいい?」

章子さんが俺に顔を近づけ甘えた声で問い掛ける

俺「あっ…はい喜んで」

章子「ヤッター!」
晴美「あたしは浩介君!」

吉江「あたしは信次君!」

浩介の描いた通りの組み合わせになった

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