章子「晴美!あたし達そろそろ行くね!」
晴美「はぁい!龍二君章子頼むね!」
俺「あっはいっ!」
信次「おぉ!龍二に先行かれたぁ」
浩介「龍二頑張れよ!」
俺「うるせぇ!金ここ置いとくから!」
浩介「はいよ!」
そして2人で居酒屋を出た
章子「ここから10分位だから歩こ」
俺「あっはいっ」
すると章子は又胸を当てながら左腕に身体を絡ませて来た
俺はチラッチラッと見てしまう…
章子「どうしたの?」
俺「あっいやっ…こういうの慣れてないから…」
章子「彼女はこういう事して来なかったの?」
俺「してないです…お互い付き合うの初めてだったから…」
ふと真奈美の事を思い出してしまい黙ったまま2人で歩いていた
章子「ここよ!」
着いたのはマンションだった
そして中にマンションの中に入り章子さんの部屋に着いた
章子「上がって」
俺「はい…」
部屋に入ると良い匂いがした
初めての女性の部屋に辺りを見回していると
章子「座って狭くてゴメンね!」
俺「全然大丈夫っす」
俺はベッドの横にあるテーブルの近くに座った
章子さんはコートを脱ぎハンガーに掛けていた
俺はその後ろ姿が異常に色っぽく見えた
章子「ビールで良いかなぁ?」
俺「あっはいっ」
章子は冷蔵庫からビールを二本持って来た