章子「どうぞ!」
俺「あざぁす」
プシュッと2人でビールの栓を抜き
章子「かんぱぁ〜い」
俺「乾杯」
俺は真奈美の事を考えたりしてムシャクシャしていたのでビールを一気に飲み干した
章子「龍二君すごぉい一気に飲んじゃったねぇ」
俺「あぁ何かそんな気分だったんで…」
章子「なぁに彼女の事考えてたの?」
俺「……………」
章子「何か寂しいなぁあたしと居るのに他の女の子の事考えているなんて…」
俺「すっすいません…章子さんに失礼でしたね…ほんとすいません…」
章子「ねぇ龍二君…あたしの事好き?」
章子さんは俺に訪ねながら近づいて来る…
俺「えっ…いやぁ今日会ったばっかりだし何て言えば…」
章子「じゃあ嫌いなの?」
俺「えっ…きっ嫌いじゃないです…」
章子「じゃあ龍二君目瞑って」
俺「えっ?何をするんですか?」
章子「いいから目瞑って」
俺「あっはいっ」
俺は目を瞑った…
すると唇に柔らかい物が当たった