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プール?

リンゴ  2006-05-31投稿
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くちゅくちゅと、いやらしい音が聞こえているが、葵は手をとめてはいけない約束。

そんな妄想に、葵の身体はだんだん絶頂が近い感覚に陥る。

葵は、近くにあったペンを取り出し、ショートパンツと下着をつけたまま横にずらし、いじり始めた。

葵『んっ…あぁん…入れないでぇ…』

そう言いつつも、葵はペンを少しずつ沈めていく。

くぷぷ…っ…くちゅ…

最初はゆっくりと出し入れしていたが、段々スピードを上げていく。

葵『んっ…はぁ…っ…くぅ…んんっ…』

段々、妄想は忘れ、快感だけに集中し始めた。

中に入れながら、クリをいじると、葵はイく事を知っていた。

あぁ、このままクリをいじればイける…そう思い、この後の絶頂の快感を思い描き、ますます動きを速めた。

葵『ひぁっあぁっ…んぁ…も…イ…っちゃ…うぅ…』

仕上げと言わんばかりに、少し強めにクリをいじった。

葵『あぁっ!』



……?

………なんで?

イけない…。

いつもこれでイけてたのに…。

イけそうでイけない、そんな拷問のような状態で、むずむずするような感覚。

一人エッチでは、葵はイけなくなってしまったようだ。

気持ちを落ち着かせるため、着替え直し、ベッドに入った。

…先輩たち……コーチたちのエッチが気持ちいいから辞めないのかな…。

私もしてもらったらイけるかな…。

ダメダメ!好きでもない人とエッチなんて。

けど、今は彼氏もいないし……

このままイけなかったら…欲求不満で学校どころじゃないよぉ……

葵は自問自答しながら眠りについていった。

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