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出会い系の彼女2ー13

せな 2012-10-20投稿
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廣田は摩耶からゆっくりと離れる
離れるとき摩耶のま○こに軽くキスをした
『あ…』声をあげる摩耶
摩耶にパンティをつけさせて、廣田は上着を羽織るとカバンの中から手帳をとりだした
手帳には摩耶とセックスした日、生理日も書いてあった
『その日はあいてるよ』
『…病院に一緒に行ってほしいの』
『病院?…』
『不妊外来…』
『…俺に問題があるかもしれないからな』
二年も毎日のようにセックスをし、1日三時間もして中だしをしているのに、摩耶は妊娠しない…廣田は自分に問題があると思っていた
『あなたに問題があるわけではない…私がきっと…レイプされた時は…』
『もう言わなくていいよ』摩耶を抱き締める
『私が赤ちゃんおろしたから…』
『辛い思いをして…分娩した…子宮はキズをつけていないよ』
『簡単に妊娠してしまったのに…愛している人には赤ちゃんがどうして…』
『摩耶…』
廣田は摩耶を押し倒し、パンティの上から指でクリをいじる
『ああ!…』
『簡単にシミ作って…』
さらに指を早く動かす
シミはだんだん濃くなる
『ああ!あん!…気持ちいい…』
廣田は摩耶の足をひろげさせてパンティをゆっくりとはがした
透明な糸をひいている
摩耶もそれをみている
『…ほしいか…』
摩耶はうなづく
廣田はクリを舌先で軽くなめると、挿入した
『摩耶!いやなことなんて忘れさせてやる…不妊治療…しばらくセックスはできなくなるから…激しくやるよ…いいかい?』
『…ああ…セックスできないの?…やだ!』
摩耶は廣田に抱きついた
『広太郎とセックスしている時が忘れられるのに!じゃあ行かない!』
『摩耶…赤ちゃんほしいんだろ?』
摩耶は頭を横にふる
『広太郎の…がほしい…』『摩耶…エロいなぁ…いいかい?それは悦楽でいやなことを忘れられるだけでなんの解決もできないんだよ…妊娠が…こわいのか…摩耶』
摩耶の顔色が変わる
『…』
『…何か薬飲んでいないかい?』
摩耶は顔をそむける
『…摩耶?』
摩耶は腰を動かす
『ああ!ああ…』
わざと声をだし、廣田にすがりつく
『摩耶!』
廣田はつながったまま摩耶を問い詰める
『…こわい…妊娠がこわくなって…』
『産むのがこわいのかい?』
『…ちがう…セックスできなくなるのがこわい…』
セックス依存症だ…セックスしていないと不安になってしまうストレスからくるものだ…

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