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好きだから?

風花  2006-05-31投稿
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はぁ…俺我慢できねぇ…そうハルカの耳元で言うと薫はベルトを外した。フェラしての合図だ↓思った通りに薫の太くて大きいモノが顔に近付く。ハルカはフェラを始めた。薫に教えてもらったように優しく、時に激しく―――ハルカは薫が初めての相手だったから―――\r
「んっ…」
薫の息が荒くなる。
「ハルカ…入れるぞ」
また命令口調かよ↓そう思いながらもハルカは薫の上にまたがった。車でする時はいつもハルカが上だった。
くちゅ…
「あっ…」
ほぼ二人同時に声をあげた。薫のモノがハルカの中に深く、ゆっくり入ってくる。
「はぁんっ薫…もっとして」
「…分かったよ」
薫はハルカにキスをすると急に激しく突いてきた。
「はぁん…!あんっイイよ薫〜!あんっあん…」
ハルカは感じまくった。薫が愛しそうに優しい目でハルカを見つめた。
この時の薫は好き…
目が優しくて安心するから…
ハルカは感じながらそう思った。その時ハルカの腰がぴくぴく反応し始めた。
「薫!イッちゃう!いやっあぁぁんっ…イクぅ!」
「あっ…俺も…くっ」
二人は果てた。
その後薫はそそくさと服の乱れを直し仕事に行ってしまった。もう少し居たいと言ったけれど、今日は駄目―と言って行ってしまった。


前もそう言ってたのに――――


部屋に入ると携帯が光っていた。
「mail来てた…」
アヤメからだった。
ハルカはアヤメに全部話した。彼氏とうまくいっていない事を全て。アヤメからmailが来た。
[今度会おうよ。駄目かな?]
ハルカは分かっていた。この男も体が目当てと――――
でもハルカは寂しかった。無償に寂しくて一人が嫌だった。
[いいよ。いつ会う?]気が付けばそぅmailを返していた。

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