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昼下がり16

マスカット 2012-11-01投稿
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「凄いスベスベだぁ」

伊織ちゃんの背中の感触は堪らなかった
何回も何回も手を滑らせた

「ハァ〜」

伊織ちゃんの吐息が漏れる

髪を掻き上げゆっくり顔を近づけ舌を差し出す

「アッ…」

伊織ちゃんは感じていた

ゆっくりゆっくり背中の感触を確かめるように舌を滑らせる
「ハァ〜ハァ〜」

「伊織ちゃん背中かんじるんだね」

「うん…気持ちいい…」

そして私の舌は脇腹にいき

「アッ…くすぐったい…」

「我慢して」

脇腹から脇の下へ行くと汗をかいていた
「伊織ちゃん脇の下汗掻いてるよ」

「アッ…イヤッ…ダメッ…そこは恥ずかしい…」

「綺麗だよ、伊織ちゃんの身体全てが…」

私は構わず続けた

「ハァハァ…アッ…アッ…アッ…」

そして反対側も

「アッ…アッ…アッ…」

「美味しいよ伊織ちゃん」

「ハァ…ハァ…気持ちいい…」

「伊織ちゃん今度はこっち向いて」

伊織ちゃんははずかしそうに胸を腕で隠していた

「伊織ちゃんおじさんにその綺麗な胸を見せてごらん」

私は伊織ちゃんの腕を解いた

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