「凄いスベスベだぁ」
伊織ちゃんの背中の感触は堪らなかった
何回も何回も手を滑らせた
「ハァ〜」
伊織ちゃんの吐息が漏れる
髪を掻き上げゆっくり顔を近づけ舌を差し出す
「アッ…」
伊織ちゃんは感じていた
ゆっくりゆっくり背中の感触を確かめるように舌を滑らせる
「ハァ〜ハァ〜」
「伊織ちゃん背中かんじるんだね」
「うん…気持ちいい…」
そして私の舌は脇腹にいき
「アッ…くすぐったい…」
「我慢して」
脇腹から脇の下へ行くと汗をかいていた
「伊織ちゃん脇の下汗掻いてるよ」
「アッ…イヤッ…ダメッ…そこは恥ずかしい…」
「綺麗だよ、伊織ちゃんの身体全てが…」
私は構わず続けた
「ハァハァ…アッ…アッ…アッ…」
そして反対側も
「アッ…アッ…アッ…」
「美味しいよ伊織ちゃん」
「ハァ…ハァ…気持ちいい…」
「伊織ちゃん今度はこっち向いて」
伊織ちゃんははずかしそうに胸を腕で隠していた
「伊織ちゃんおじさんにその綺麗な胸を見せてごらん」
私は伊織ちゃんの腕を解いた