腕を解くと白く透き通る肌に桜色の乳首が出てきた
「むしゃぶりついてみたい」
私は心の中で感じ魅了されたが必死に冷静を装い堪えた
「綺麗だぁ」
そう呟くと
「恥ずかしいよ…」
伊織ちゃんは横を向き恥ずかしさに耐えている
私は伊織ちゃんをこちらに向かせ又キスをし舌を絡めた
「ピチャッピチャッ…」
さっきと違いお互いに舌を絡ませ唾液が混ざり卑猥な音がこだまする
唇を離し顎にそして首筋を左右往復しながら何回も伊織ちゃんの身体にキスをした
「アッ…アッ…ハァハァアッ…アッ…アッ…」
伊織ちゃんは時折顎を上げ感じている
私はいつの間にか勝の娘としてではなく一人の女性として伊織ちゃんと対峙していた
美咲さんの時よりも間違いなく胸が高鳴っている
もう私も一人の男として伊織ちゃんを淫らにさせたい衝動にかられていた