「そうですかぁ…」
優子は美咲さんの言いっぷりに唖然としていた
「でどうなの辰巳さんとのセックスは?」
「うちは普通ですよ!」
「満足してる?不満はない?」
「ちょっと前にした時は主人から求めて来て凄かったけど又普通になったかなぁ」
「今は凄くないの?」
美咲さんは優子の隣に座り顔を近付ける
「えぇ…っていうかそれからしてないです…」
「そっかぁ…でも羨ましいなぁ」
「美咲さんはどうなんですか?勝さんと」
「うちは全然…もうあたしに魅力がないのかもね…」
「そんな事ないですよ!美咲さんは女のあたしから見ても魅力的だし!勝さん疲れているんじゃないですか?ほらぁ毎晩遅くまで仕事して」
「そうなのかなぁ…何か浮気されているんじゃないと思って…」
「勝さんはそんな事するような人には見えないですよ!真面目で家族思いだし」
優子は一生懸命美咲さんに話した
「ありがとう優子さん、ねぇ優子さんさっきあたしの事魅力的って言ったけどほんとにそぉ見える?」
「えぇ見えますよ!」
「ねぇ優子さん」
美咲さんは優子の手を取り更に顔を近付け
「は、はい?」
「あたし優子さんに慰めて欲しい」
「えぇ?なんであたしと…」
「ダメェ?お願い優子さん…あたしの事…」
美咲さんは優子に迫る
「み、美咲さん?んっ…」
美咲さんは優子にキスをした