「ハァハァハァ…」
二人とも息を切らしている
「ハァ…優子さんどうでしたか私のチンポは?」
「ハァハァハァ…良かったです…」
「優子さんありがとう。この事は辰巳には」
「ハァハァ…分かってます…言えませんわ…」
一方私はもう仕事どころではなかった
そしてメールが来た
「辰巳…お前には悪いけど優子さん頂いたよ。分かってると思うけどお前に優子さんを攻める資格はないからな。優子さんは最高だったよ。大事にしろよ!お互い今回の事は心の中に締まっておこう。良かったけど後味が悪いから。うちの奴らにも言っておくから。 勝」
私の身体の力はガクッと抜けた…
罪悪感、絶望感、嫉妬心、全てが一気に俺を襲った…
そして私は早く優子に会いたい、優子の顔をみたい、抱きしめたい、そんな事を思いながら走って家に向かった