サヤは僕を悲しそうに見つめた。そしてそのまま、どうしようもなく高ぶったアソコを自分で慰め始めた。
少し眺めていた僕は、彼女がいとおしくなった。今なら彼女の言ったことがわかるような気がする。そして僕をどんなに強く想ってくれているかわかった。サヤと宏美の抱き合う姿になぜか嫉妬に似た感情があった。僕と宏美は兄妹の男と女…サヤの嫉妬はもっと強いはずだ。でも彼女は宏美も可愛い…複雑で説明しにくいこの感情…僕はサヤに濃厚なくちづけをした。そしていままで何度も愛撫した乳房を今日はもっと念入りに舐めた。
僕の舌が下腹部へ移動すると、サヤが甘えた「信二ぃ…舐めて…」いつもならすぐにサヤの大好きなクリトリスに行くが、もっと愛してやりたい。むっくり起き上がった宏美が見ている横で、僕はサヤのお尻を突き出させた。宏美もいとしそうにその美しい肌をなで回している。僕は割れ目を押し開き、サヤのお尻の穴にキスした。前にもたまにはそんなこともしたと思うが、彼女の反応を確認したことがない。僕にはあまり興味がなかった。
サヤのソコはキュッとヒクついた…