ドアが開くと私の隣の席にジャンパーを着たちょっとお腹が出た町工場にいそうな薄汚れたオジサンが座って来て新聞紙を拡げました
私は勝手にこんなオジサンがサイトの男性と思わずにオジサンから車窓の外に目を逸らすとオジサンの手が私の腿の上に乗りました
私は驚いて!!!オジサンの方に顔を戻してオジサンの顔を改めて見直しました
でも、私が振り向くよりもオジサンの手が私の腿から内腿の間に滑り込ませる方が早くて私の全身に電気が走り足を閉じていました
そんな私にオジサンは『寝てて良いよ』と言いながら私の足に挟まれた手を前後に動かして撫でる様にスカートの中に滑り込ませてきました
はやい!!まだ座って間も…!!!それに文面とオジサンと私の中でまだ一致もしてないのに…!!!
そんな私の勝手な思い込みはオジサンには関係が無い様で、まるで私が欲求不満のその趣味がある女の様に手慣れた手付きで…私に考える予知を与えませんでした
オジサンは新聞で隠す様に隣り合った方のキャミの肩紐を肩から外しスカートから抜いた手でシャツの上から私の乳首を揉みほぐす様に指の腹でクルクルと乳首を回していました
乳首を摘ままれたり弄らてる間に私の思いとは裏腹に乳首は固く起ってきて感じてしまっていました
こんなオジサンに……と思いながらも私の口元は緩んで吐息が洩れていました