少人数とは言え多数の目の前で全裸の私は、足を開かないと終わらないんだと…
小刻みに震える両足を持ってゆっくりと足を開きなからM字開脚に開いて胸を突き出していました
私は力が抜けて後ろにのけ反り倒れてしまいそうな…手で隠したいと触ってしまいそうな衝動にかられながらステージから下りられました
ステージの回りに散らばっていた人が最後は私の正面に集まり凄い数のフラッシュが眩しいくらい私に…
あんな数のフラッシュを浴びたのは始めての体験でした
高揚した私をガウンで包み男性に別の部屋に案内されました
着替えて部屋を出ると外で拓也が私を待っていました
拓也は私を見ながら抱き寄せて『まだ港に着かないけどどうする?』と聞いてきました
拓也のどうする?は、暇にした飢えたアマチュアカメラマンがいる二階に下りるか?上のオープンデッキに出るか?このまま三階にいるか?と言う事でした
狭い遊覧船の中、港に着くまでココ(三階)で良いんじゃない?と拓也と三階で時間を潰していました
そこに見ていたと言う男性が来て私に話しかけてきました
『綺麗で素敵でしたよ…』と男性は歯医者だと名乗って歯の話をしながら『…一度、歯が綺麗になるから歯垢を取りに来て…』と名刺を渡しました
私は勿論、名刺を船の上から湖に捨てましたが拓也は…