フリータイム4600円。
ラブホテル愛情。
俺 たつや。 彼女 ゆき。
俺達は今初めてのラブホテルの前にいる。お互いの家は常に親がいて,なかなかゆきを抱く機会がなかったのだが,昨日は初バイトの給料日だったので俺達はついにラブホテルに行く決意をしたのだった。
ガチャ。
部屋のドアを開ける俺。
『へー…こうなってるんだぁ…』
初めてのラブホテルに俺は圧倒された。
『緊張する(笑)』
ゆきがまたかわいい笑顔で笑う。そんなゆきを俺は愛してる。
ソファーに座りテレビをつける。妙に沈黙する俺達。
ふっと目が合い,俺はゆきにキスをする。
『フッ…ゥン…』
ゆきのそんな声に俺は反応して激しく舌を動かした。
ゆきが俺の両腕をつかむ。スカートがめくれてるのが目にはいり,俺は我慢できなくなった。
『ベッド…行こう…?』
俺は優しく言う。ゆきは俺の顔を見たあと目をつむりうなずいた。
テレビを消して,俺はベッドに寝転びながらゆきを抱き締めた。
『ゆき…愛してるよ…』
『たつや…私も好き…好きなの…』
ゆきの豊満な胸が俺の胸板にあたる。それだけでもう俺のあそこは…。
『ゆき…』
また激しくキスをし,手はゆきの胸へと移った。
『ヒャッ…』