酒本の視線は、ダンナと会話しながらも、私を見る度に胸に向けられていた。
三沢に言わされた言葉が頭の中を駆けめぐり、隠そうとした腕は胸の下にいき、少し持ち上げ酒本さんを喜ばせていた。
酒本のうれしそうな反応に疼いてきた乳首が、固ブラにこすれて固くなっている…
“酒本さん、私のおっぱいナメ回して下さい…”
と、心の中で叫んでいる。
「商店街売出し祭りには奥さんも来てくださいよ。楽しい事を沢山考えてますからね。」
「えぇ、私にお手伝いする事があれば、何でも言って下さい…」
「そうそう、奥さんにお願いしたい事があったんだ。明日婦人部が私の店に集まりますから、奥さんも来てくださいよ。待ってますからね…」
「分かりました、明日ですね。そろそろ娘を迎えに行きますので…後で時間を教えて下さい…」
薄ら笑いを浮かべる酒本さんに会釈をし、ダンナの店をあとにした
娘の通う塾近くのコンビニで飲み物を買い、そこの駐車場で渇いた喉を潤していると、三沢のワゴンが隣に駐車した
ウィンドウが降りて三沢さんが後部座席へくるよう誘ってきて、思わず車を降り、三沢さんの車に乗り込んだ
三沢が後部座席に移動してくると、スモークガラスに隠れている安心から、三沢にキスを求めていた
「あぁ…三沢さん…」
「かなさん、会いたかった…」