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上司の妻9

ゴン太 2013-03-21投稿
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「キャシーは肩に乗せて貰った事が嬉しかったみたいですよ」


カズの肩に乗せて貰って感じていた…と、いうキャシーのメールを思い出し、酔いに任せてつい口に出てしまった


「オッケー、マリアもしてあげるよ」


「私はいいわよ…酔ってるし…」


「だめよ、マリアも子供の頃を思い出して、なかなかいいわよ。」


ふらふらと立ったマリアの腰を掴みひょいと肩に乗せると、嬉しそうに笑っていた。

キャシーより小さな腰からはいい匂いがして、しばらく乗せたまま、キッチンを往復したり家中を歩きまわった…肩の上で女壷を感じて


“…はぁァゥ…そんなに…ぐりぐりしないでェ…あぁ…”

肩の筋肉が女壷にぴったりと当たり、昨晩のカズに対する思いが蘇ってきた

順番を待つキャシーは交代を叫んでいたが、片座りを気に入ってくれたマリアは、ボクの頭を抱えて、あなたは明日して貰いなさいと言い返す始末だった。


「少しやすませて〜酒を補給してからやります」
シャツを脱ぎTシャツになってソファに腰を下ろし、ウィスキーをイッキ飲みした。

隣に座ったマリアが満面の笑顔で抱きついてきた

「今日は最高に楽しい時間をありがとう、ビッグカズ」


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