「キャシーは肩に乗せて貰った事が嬉しかったみたいですよ」
カズの肩に乗せて貰って感じていた…と、いうキャシーのメールを思い出し、酔いに任せてつい口に出てしまった
「オッケー、マリアもしてあげるよ」
「私はいいわよ…酔ってるし…」
「だめよ、マリアも子供の頃を思い出して、なかなかいいわよ。」
ふらふらと立ったマリアの腰を掴みひょいと肩に乗せると、嬉しそうに笑っていた。
キャシーより小さな腰からはいい匂いがして、しばらく乗せたまま、キッチンを往復したり家中を歩きまわった…肩の上で女壷を感じて
“…はぁァゥ…そんなに…ぐりぐりしないでェ…あぁ…”
肩の筋肉が女壷にぴったりと当たり、昨晩のカズに対する思いが蘇ってきた
順番を待つキャシーは交代を叫んでいたが、片座りを気に入ってくれたマリアは、ボクの頭を抱えて、あなたは明日して貰いなさいと言い返す始末だった。
「少しやすませて〜酒を補給してからやります」
シャツを脱ぎTシャツになってソファに腰を下ろし、ウィスキーをイッキ飲みした。
隣に座ったマリアが満面の笑顔で抱きついてきた
「今日は最高に楽しい時間をありがとう、ビッグカズ」