『…中に出して…もっと知りたい!ああっ…ん!』
片足を高く上げさせると男はグリグリ動かした
愛液が泡になり溢れ出す
それをみて少女は感じて体を痙攣させた
何度も少女はイッた
口からヨダレが流れているが可愛い…
男は舌でなめあげた
そして長いキスをした
外が明るくなるころ男はゆっくりと少女から離れた
シーツは愛液でびしょびしょになっていた
大きな沁みを作っていた
年季がたっているシーツはぼろぼろになっていた
激しくセックスをした結果であった
『あ…あ…』
男はゆっくりと少女から離れると少女を抱き寄せた
『…ごめん…おじさん夢中になっちゃった』
『…いいよ…愛してるから…二十歳まで待ったし…抱かれたかった。中だしも気持ちよかった』
『赤ちゃんできるかな…俺54だからできるか不安…沙耶に…負担かけたくないよ…セックス初めてだろう…何回かやってるって嘘ついて(笑)』
『…ごめん(^_^;)だってそう言わなきゃ手をつけなかったでしょ?』
『…いや…恥ずかしいけど沙耶がセックスしたいと言ってくれてよかった。俺…襲う寸前だった(笑)
いつの間にか女としてみていたんだな…』
『…初めてが勘太郎でよかった…痛かったけど…優しく愛してくれたし。体が喜ぶって…このことかって…』
『…俺も…体の芯から愛し合うってこのことなんだって感じた』
しばらく2人は見つめあう
『…まだ繋がりたいな…いい体だ…沙耶』男は甘えるように少女に言った
『…でももうじき朝だよ…私だって…』
『…今日は昼過ぎからだな…』
『却下!』
『えー!こんなに…仕方ないか。商売しないとな』 『…臨時休業』
少女は男にキスをするとそのままセックスをした
少女は諏訪沙耶二十歳
男は隅田勘太郎54歳である