『理菜行って来るよ』『行ってらっしゃい』チュッ
夫は知らないドアが閉まると妻が人妻から女に戻る事をそしてまた溺れる
理菜はその足で洗面所に行き着ている服を脱いで洗濯籠に入れる
人妻は半身浴しながら手に石鹸を取って手の平に泡立て、クリーミーに泡立った石鹸を全身の隅々に滑らす
妻から女に戻る時間それは開放される時間…
勢いよくシャワーを出してお肌を潤わせましょう、等と思いながら石鹸を洗い流しながら理菜のシャワーを持った手はあの場所で止まってしまいます
肌の感触…責められる快感…理菜は勢いよくクリトリ〇にシャワーを浴びながら思い出してしまう
扉の向こうの別世界…また自分を見失ってしまいそう
理菜は浴槽に浸かりながら今日のメイクはどうしょうかしら?『美人系?』『オシャレ系?』等と考えながら妄想を膨らませています
理菜は浴室から出るとバスタオルを巻いてボディーのベースの下地を作りながらボディーミルクを付けメンソレを中指に付け潤わせていました
『おはよう(ハート)愛たい』理菜がメールを送信すると直ぐに返信が帰ってきました