[PR]
オススメ広告

海…?

☆☆☆  2006-06-03投稿
閲覧数[3123] 良い投票[3] 悪い投票[1]

ドサッ
『っいったぁ…』
私はベットから落ちていた。
なんだぁ…夢かぁ…。
『あの男…やだなぁもうぅ…なんで夢に出てくるのよ!!』
私は枕を掴んで壁に投げた。
一階に下りたら制服が干してあった。私は着替えて髪を整えて椅子に座った。
お母さんが隣に来て
「昨日のことだけど…」
『なんもないって!ひつこいよ!』
私は怒鳴る様にして家を出て行った。
私の名前は倉木鈴…18歳…高?。教室の自分の席に座り窓から外を見ていた。
昨日の事はもう忘れよう…。
「今日から新しく入った先生がいます!紹介します」
担任がそう言い出した。みんながガヤガヤと
「新しい先生だって!!どんな人かなぁ!?」
とか話を初めている。
教室にその新しい先生らしき人が入ってきた。若い女の先生。しかも美人。
「みなさん。はじめまして!!田中といいます!今日からみなさん宜しくお願いしますね☆」
美人って事もあり男子が一段と盛り上がっている。
「まじ美人じゃねぇかよ!!」
「おう!あれはまじ綺麗だな!!」とか言ってる。
なんだか体がダルイなぁ…昨日夜に海に入ったから風邪ひいちゃったかなぁ…。私は先生に体がダルイから保健室に行くと言い教室から出て保健室に行くまでの廊下をトボトボと歩く…廊下の角を曲がって…
ドンッッ
白衣を着た先生とぶつかった…
『っ痛ったぁ…』
「大丈夫!?」
倒れた私を起こしてホコリがついた制服をパンパンと叩いた。
「ちゃん前向いて歩け」
と言われた。
私はムカついたから一発バシッと言ってやろうと思い
『あのねぇ!!…』
って…。。私はポカーンと口を開けたまま停止…。だって、砂浜にいた男が白衣来て先生やってるんだもん…!!!!
男はニヤッと笑って
「倉木鈴ちゃん☆」
と私を呼んだ…

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ☆☆☆ 」の官能小説

もっと見る

恋愛の新着官能小説

もっと見る

[PR]
i-mobile
オススメ広告


▲ページトップ