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寛子先生との授業2

桜小僧 2013-06-02投稿
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俺が寛子先生のパンストに包まれた足をさわっていると、放送部からのアナウンスが入る。
「教師主催の合唱がはじまるまで、30分前となりました」
放送を聞いた先生はスカートをはこうとしたが、俺はかまわず寛子先生の体を抱きしめて、キスをした。先生は数度抵抗したが、俺の求めに応じて、自身の舌を絡みつかせてくる。濃厚で卑猥なキスをする間にも、俺の両手は先生のパンストに包まれた柔らかい尻肉をわしづかみ、やんわりと揉みほぐす。
やがて、唇を離した寛子先生は、普段見ている数学教師の顔に戻ると、静かに声を出した。
「放送が聞こえたでしょ?もう行かないと」
俺は納得しなかった。先生に感じさせながら歌ってほしい。そんな気持ちから、ひとつのお願いを先生に求めた。
「行っていいけど、ここで下着を脱いで、ノーパンで歌ってよ」
先生は顔を真っ赤にして、すぐに否定してきた。
「だ、だめよ!そんなこと出来ないわよっ」
「黒のスカートだし、誰にも見られるわけでもないよ」
「だからって・・・」
寛子先生が迷っている間にも、時間は過ぎていく。教師に遅刻は許されない。先生は俺の顔をじっと見ると、今回も根負けした表情を浮かべた。

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