ズプズプ....ッッ
途中ちョッと痛みを感じた気がするけど,最後まで入ったみたい...
隼:「動くよ...」
香:「ぅン...」
お兄チャンゎアタシの頬に優しくチュッてして動きだした。
最初ゎスゴイ違和感あッたケド慣れると気持ち良くなってきて,
香:「アアァ!!!ンンッそこ...スゴイ気持ちィィ...もっとしてッ...」
そのうちだンだン速くなッてチラチラ見えるお兄チャンの表情も切なげで,愛しく思えた。
パンッパンッパンッパンッ...
音が耳に入るたび,お兄チャンと繋がってる事が嬉しく思えた。
香:「アンッ..アンッッ...お兄チャ...ン激しいよォ...香奈ッ壊れちャうよッッ...」
お兄チャンゎ左手でアタシの腰をつかんで右手でクリを刺激しながら突いてくる。
香:「ァンァンァンッッ..香奈..イッちャうッ..イッちャうッ...」
隼:「イッて..香奈..イッて..オレもイクッッ...」
さらに速く,強く突いてアタシゎイッた。お兄チャンもアタシの締め付けでイッたみたい...。
ぐッたりしながらもお互い,手をギュッと繋ぐ。
隼:「ハァハァ...香奈,大丈夫???」
香:「ハァッ...ヘーキッ。」
――こんな時まで心配してくれるお兄チャンが大好きだッて気付いて泣きながら腕に抱き付く。
隼:「香...奈???どォした???」
香:「ズビッ...好き...。」
隼:「...泣くなよ。お前,すッげェ頑張ってたよ...」
アタシと自分を布団でくるんで,ギュッと抱きしめながら優しく微笑む。
今のは...流されたのか...?とか考えてたら,お兄チャンが口を開く。
隼:「お前,胸ちッちェな笑」
アタシの胸をつついてくる。
香:(Bなンで確かに小さいでス泣)「ぃぃのッッ!!まだ成長期だもンッッ。」拗ねるアタシ。
そんなアタシを見てお兄チャンゎまた柔らかく微笑むと
隼:「別に気にしてナィよ?気持ちィィし」
香:「恥ずかしいょ...」
赤くなる。
隼:「...ッてか!!!」
香:「...何???」
隼:「むしろ好きッ。赤くなッてるお前トカ,全部が。」
香:「えェッッ!!?」
チュッ...
隼:「お前,隼人ッて呼べッて言ッたのに途中カラお兄チャンになッてたカラ...罰として...次ゎゴムなしでヤろーぜ...」
** 終 **
読んでくれてアリガトウです!!!!また何かあッたら投稿させて下さい...でゎ。