亜矢は33歳平凡な主婦です。ただ…夫とはセックスレスで一人息子の勝也を溺愛し息子の為には何でもします
亜矢は以前に釈由美子に似ていると言われた事もある美人で出産してからはセックスレスになり体形の崩れを気にしていました
そんな亜矢の自宅に大学生の真聖が勝也の家庭教師として来る様になり亜矢の生活は変わってしまいました
あの日も亜矢は白いブラウスにピンクのスカート姿で真聖を迎え入れ『連絡をしなくてごめんなさい』と真聖に謝っていました
その日は息子の勝也が少年野球の大会があり午後から夫が連れて行くと言っていたのを亜矢が真聖に連絡をするのを忘れていました
真聖は『大丈夫ですよ午前中に教えてしまいますから』と微笑み、亜矢は『私のミスですからお金は支払いますからいつもの様にお願いします』と頭を再び下げました
午後になり亜矢はいつもの様に真聖にお昼の手料理を出しながら息子に『忘れ物は無い?急がないと遅れるわよ』と言いながら急かしました
夫は真聖の横で真聖に『来て貰ったのに悪いね…ゆっくりしてってよ』とのんびり食べていました
亜矢は『貴方ももう出られるの?』と夫と息子を送り出すと戻って『私も食べようかな』と真聖の正面のソファーに座り箸を進めながら他わいもない世間話をしながら知らず知らずに真聖の筋肉質の体に魅せられていました
亜矢は心の中で今日は本当にごめんなさいと思いながら真聖に気分良く帰って貰わないと思いながら…思い出していました
私も知っているわ…貴方も私をいつも見ているのを…
3時のおやつを持って行った時も勝也に教えながらあなたは私を見ていた…
あなたは優しくて教えるのが上手いから助かりました