あっ、失礼な事言ってゴメンね。今のは聞かなかった事にしてね。と慎太郎さんは言いました。そしてお互いコーヒーを飲みながら私が慎太郎さんに、さっき慎太郎さん、私とだったらヤリまくる。つまりセックスしてもいいといいましたよね?と聞きました。慎太郎さんは、確かにそう言ったけどみゆきさんみたいな女性が俺みたいなヤツとエッチする事ないしね。だから例えて言っただけだから。と言いました。私は、慎太郎さんみたいな素敵な方とだったら、みゆき、エッチしてみてもいいかなぁ。と言いました。慎太郎さんは、慌ててコーヒーを飲みながら、みゆきさん、冗談はよしなよ!からかうのは!と言いましたが、私は、ほんとにそう思ってますよ。じゃなければ、あそこで声をかけなかったし、一緒にポロシャツ選びしなかったですよ! と言いました。慎太郎さんは、急に神妙な顔になり、こう言いました。 みゆきちゃん、ほんとにそう思ってるのなら、俺も言うね。みゆきさんに声をかけてもらい一緒にポロシャツ選びしているとき、年甲斐もなく嬉しかったんだ! 最近は妻とも会話ないし、娘との会話もないから、みゆきさんと一緒に買い物や、こうやってコーヒー飲めたりして、夢見てる様で。出来ることならみゆきさんが思ってる様な事、つまり俺もみゆきさんとセックスがしたいよ! と言ってくれました。