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トイレの花子さんと?

通行人A 2014-04-18投稿
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『や…ちが…』

<違わないよー。おねぇさんキモチよくなっちゃったんだね?パンツ脱いじゃおっか>


ひょぃ、と片足を持ちあげて簡単に里沙のパンツは足から抜かれ、トイレのすみに投げられた。

<うふふ>

『あっ』

花子の指が優しく里沙の秘部をなでる。

『んー…んぁ』

乳首を甘噛みされながら、豆をつままれると、里沙の首がのけ反った。
濡れた紙が首に張り付き、匂いたつような色気が漂う。


『あ、や…や、ん…ぁ…っ』

くちゅり、と秘部に指が挿入される。

<おねぇさん、びちゃびちゃだね>

『や、』

耳元で囁かれ、ぞくりと甘いしびれが走る。

<どんどんはいっちゃうよ…?>

『あ、ぁ、っや…んーん…んっ』

三本の指が根本まで飲み込まれた所で、花子は一旦手を止めた。

『あ…あ…』

<ねぇねぇ、おねぇさんて、イッたことある…?>

『ーっ……』

笑顔で問いかけられ、その内容に里沙は拒絶するように目を閉じ、首を背けた。

<……あー……そーゆーたいどとっていいのかなぁ?>

ーガプッ

『やぁっ!いたっ!!』

先程まで優しく転がしていた乳首に歯をたてられ、里沙は驚いたように花子と目を合わせた。

<ひたひ?はやふこたへて(痛い?早く答えて)>

『ぅっ……う…』

ギリギリと力を加えられて、里沙の目になみだがうかぶ。

<とへちゃうほー?(とれちゃうよー?)>

『っ……ないっ……ないです…っ』

そう、口にした瞬間痛みから解放され、今度は優しく舐められる。


<じゃぁ、おねぇさんを特別にイカせてあげるね♪>

『……え』

ーグチュグチュグチュグチュ


『あ!!ーや…っん…ぁぁ…っん』

入れられていた指が突然激しく抜き差しされる。はじめての刺激に里沙は外聞なく、声をあげる。

『ぁっ、や、……やぁぁん…んん、ぁあ、めや、ぅ』

ーグチュグチュグチュ!!

『ぃやっ、めっ、あ、あ、……へんっ…なんか、へんっ、ぁ』


いやいやと首を振る里沙の腰は、ガクガクと痙攣し始めていた。

<おねぇさんっ…ハァ…っかわいいっ>

『あ、ぁ…っつ!!なんか、……ぁ……もれるっ』


今までにない感覚に、里沙は涙を流す。
花子はますます手の動きを早めながら、艶然とした笑みを浮かべた。

<いいよっ。おねぇさん、だしちゃっていいよ>


『っでちゃうっ……ゃ…!なんかぁ…でちゃうっ…っ!』


ーピュッピュッ

『ぁぁあーー!ーーーーっっつ!!!』

悲鳴は花子の口のなかに飲み込まれ、里沙は人生ではじめての潮吹きを経験した。





『ー……ぁ………』


そして、そのまま里沙の意識は闇のなかに放り込まれた。








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