『ごっ…ごめんなさい』
慌ててベットの上に正座をすると
『私のオナニーするのを見て下さい…』
頭を下げる。
『まず上脱いで』
また平手打ちが飛ぶかもしれない…そう思うと恥ずかしさより恐怖が勝った。
セーラー服のリボンをほどき、ファスナーを下ろす。
袖を抜き、軽く畳んで横に置く…
ここまでは躊躇する事なくできた。
まだキャミソールを来ていたから。
けれど…
キャミソールの裾を持ち上げ脱いでゆく…
そっとセーラー服に重ねて置いた。
ブラ一枚になった果歩は…
思い切って背中に手をまわし、ホックを外す。
片手で胸を隠しながらキャミソールの上に置いた。
『手、おろして』
やっぱり…
逆らう気持ちはなかった。
素直に両手を下ろすと、ピンクの乳首にピアス光っている。
これも外そうとしたが、昨日は痛くてできなかった。
今は腫れも赤みも引いて、まるで初めから身体の一部であったように馴染んで見える。
『胸、揉んで』
そっと両胸を包むようにして触れる。
直哉を見れば「早くしろ」と言いたげに頷いた。
少し力を込める。
むにゅっとオッパイが形を変えてゆく。
恥ずかしさ以外の感情は無く、俯いたままムニュムニュと胸を揉み続けた。
『セクシーさの欠けらもないな』
直哉は笑いながら果歩の唇をこじ開け指を入れた。
『舐めろ』
『んっ…』
否応なしに口内に突っ込まれた。
チュ チュパ チュッ…
ぎこちなく必死に指を舐めて吸う。
果歩の唇から唾液が伝い、自ら揉んでいる手や胸を濡らしてゆく。
ヌラヌラとした唾液にまみれて滑らすように円を描き、その先端に触れる。
大きく張り出した胸の先に固く尖った乳首。
ピアスも一緒に揉みしだかれ次第に熱を持ってゆく。
『どうだ?感じるか?』
『…かっ…感じるって…何を?』
『気持ち良いか?って事』『恥ずかしい…』
『じゃ反応あるか確かめようぜ』
スッと直哉の手が動き果歩を軽く持ち上げるとスルッとパンティを下げてしまった。
『足、ベットに上げてオマンコ見えるように開いて』