膝を立てるとスカートが捲れて果歩の中心が顕になる。
尻から下がったビーズが股の間から覗いている。
『どうかな?』
果歩の涎まみれの指で中心を探り…
その指先の匂いを嗅いだ。
『やめてぇっ!!』
直哉の腕を取る…がアッサリ跳ねのけられ…
『ションベン臭いな』
と、笑顔を見せる。
恥ずかしさと屈辱に下唇を噛み俯く果歩。
『オマンコ触ってみ?』
(そんな事言われても…)
そっと押しあててみる。
が、どこをどうしたら良いのかわからない。
『果歩〜マジでー?本当に触った事ないの?』
コクリと頷く。
『しやぁないな。協力してやるよ』
クッと顎を持ち上げベロリと唇を舐めると舌を入れ激しく口内を犯す。
『うぅっ…っ…』
ベッドに押し倒されると膝の間に直哉の足が割って入る。
否応なしに開かされた股に手が伸び…
果歩の柔らかな陰毛を撫で、ふっくらとしたマンコを包む。
『んんーっ…ぁっ…』
唇から耳たぶ…うなじへ…
生暖かい舌は意思をもった生き物のように果歩を這いずり回る。
息をするたび大きく上下する胸の先端…
ピアスごと乳首を咥え舌で転がす。
『ハァ…っ…ア…ン』
下ではピッタリ閉じた割れ目を何度も上下になぞられ…
果歩は無意識のうちにモジモジと腰を動かしていた。
割れ目をなぞる指先が陰核を捉えキュッと押さえると
『んぁぁぁ…っ…』
身体の芯から何か熱いものが流れたような…
感電したような…
身体の反応を見た直哉は割れ目を開き中を探った。
『あはははっ 果歩。ほら。』
少しづつ溢れてきた汁を掬うと果歩の口に突っ込む。
嗅いだ事のない匂い。
自分の股の匂いと、その液体を舐めていく。
『うまいか?』
黙って顔を背ける。
再び割れ目に侵入した指は果歩が初めて流した汁を掬い上下に滑らせながら、時折、陰核を刺激する…
『ぁぁっ…んっ…』
甘美な感覚に耐えきれず声を漏らす。
クチュ…クチュッ…
卑猥な音が部屋に響いていた。