『んっ…んん…はぁ…っ』
先程の熱い何かを求めて必死に割れ目を擦り続ける果歩。
カシャッ
光と共にシャッター音がしてハッと我に返った。
(やだ…私…直哉君の前で何をやってるの!)
慌てて股間から手を離す…その指からツーッと汁が糸を引いた。
『なぁ果歩。今日はさ、俺にマンコ弄るとこ見せに来たんだっけ?』
ニヤニヤと意地悪く言われて気付いた。
『ちっ…違うわよ!これを取ってくれるって言うから…』
『あはははっ 思い出したか。んじゃ四つんばいになって』
アソコがジンジンしてまだ熱い。
シャッター音に気付かなければまだまだ擦り続けていただろう。
勿論そんな事言える訳もなく…
黙って果歩は四つんばいになった。
ビシャーン
尻に平手打ちを食らう。
『そんなんじゃ取れないな』
(痛い…でも…)
尻を高く突き上げ足を開く。
尻の谷間もビーズもヌラヌラと汁に塗れていた。
『良い子じゃん』
直哉の指先が割れ目や中心を探る。
(あ…さっきみたいに…)
恥ずかしさは消え、期待する心に反応するかのように自然に背中を反らせ益々尻を高く突き上げる。
が、直哉は汁をたっぷり掬い、肛門に塗り付け揉み解していく。
『うぅっ…ぁぁ…』
固くつぼんだ肛門を執拗に責めながら乳首を捻り潰す。
『いっ…いだぁぁぁぃっ!!』
果歩の悲鳴がまるで聞こえていないかのように再び力を込めて潰す。
『あ゛っ…ぁぁぁ!!』
何度も襲う痛み。
乳首から離れた指先は何度も先端を狙って潰しにかかる。
痛さがマヒしてきた頃…
今度は尻穴に強烈な痛み。
『ヒッ…ヒィーッ』
叫ぶ暇もない。
何がどうかもわからない。ただ激痛が走る。
ヌチッ
『あ゙ぁぁぁー!』
ギチギチに締まっている穴をこじ開ける
拒みきれずに侵入を許した先に待つシリコン玉に指先が当たる。
『んぁぁぁっ!』
腸内が膨れるような異物感に恐怖の悲鳴をあげるが、直哉の手は休まる事無く抜き差しを繰り返す。
ヌチュッ ヌポッ ヌチュッ ヌポッ
『あぁっ…ぐっ…』
堪えきれない痛みから逃れようとシーツを握り締めイヤイヤと腰をくねらす。
尻穴が燃えるように熱を放つ。
激しい痛み。
けれど果歩から流れる汁は止まる気配もなかった。