『結構効いてるな』
ニヤッと笑う直哉。
『き…く? 何が…?』
『まぁ、媚薬みたいなもんさ。感じてるんだろ?』
(ゼリーみたいなの……あれ薬だったのね…)
ぺたりと座り込んでいる今も下半身は尋常じゃなく燃え上がっている。
直哉は果歩に覆い被さるとガバッと両足を開きつぶらな陰核を摘んだ。
『…アッンン…』
そして肛門に一粒ずつ玉を押し込めていく。
『うぅっ…』
苦しそうに眉間に皺を寄せて呻くが抵抗はしない。
一粒、また一粒ヌラヌラとした入り口に押し付けるとヌチュ…と頬張る。
次々と玉を入れていく…
全部入れ終わると…
ヌポッ…ヌポッ…ヌポッ…
抜いていく。
そして息つく暇もなく
ヌチュ…ヌチュ…ヌチュ…
押し込める。
ヌポッ ヌポッ ヌチュ ヌチュ
がに股に開いた足の間から徐々に勢いをつけて出入りする棒。
ぴったり閉じていたマンコは膨らみ、まるでおねだりをしているように、開きかけた唇の間から涎を垂らしている。
薄い陰毛も汁でべったり貼りつき一層アンバランスな厭らしさを醸し出している。
ヌポッ
玉が抜かれると、入って欲しくてたまらなくなる。
肛門を無理矢理開き玉を咥え込む一瞬。
その後内臓に突き刺されるような圧迫感。
それらを果歩は自ら欲していた。
腸内からも厭らしい汁が滲み出て泡となって絡む。
グヂュッ…ズニュッ…
激しさを増す毎に腰を突き出し甘美な悦びに震えていた。
『ハァ…アッ…アッ…』
ヌプッ
何度目だろう
全ての玉を入れると、今度は腸内を掻き回すように前後に小刻みに動かしながら回転させる。
同時に割れ目をベロリと舐めあげ陰核を舌でこねくり回し、更に指で摘み、皮のめくれた敏感なそこを執拗に責めた。
ピチャ…クチュ クチュ グヂュ
『あっ…あっ…やめてぇー イヤぁ…』
クチュ クチュ クチュ クチュ クチュ
ねっとりとした舌で陰核を絡めとられ肛門から前後に揺さ振られ続ける
『ンアァァァー!イヤ…いやぁぁぁ』
身体の芯から襲ってくる波への恐怖。
じたばた足掻いてみても直哉の力に叶うはずもなく…
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ
『イャァァァァァ!…ッ!』
泣き叫ぶような悲鳴をあげながら、弓なりに背中を仰け反らせ跳ねた。