(はぁ…はぁ…)
お湯の中でもはっきりわかる程、果歩の股間から汁が垂れ流されている
もう、陰核から指先を離す事ができなくなっていた。
くるくると円を描き、ゆっくり撫でる
(あぁ…気持ちいい…)
果歩はオナニーをしているという自覚など無かった
ただ“ここを弄ると気持ち良くなる”それだけの行動
子供が股間をもぞもぞするのと同じようなものだ
その気持ち良さから抜け出せずにいたが、ついにのぼせてしまいボーッとしてきた
(ダメだ。体を洗わないと)
ザバッと浴槽から出てシャワーに手を伸ばす
ぬるめのシャワーを頭から浴び、股間にもあてる
ぬまぬました汁を流そうとした…が…
『アァッ!』
シャワーは針のように陰核を刺した
『アァン…イイッ…これ…凄くイイッ 』
再びジンジンと燃え上がる身体…
これでもか!と言わんばかりに局部を狙う
あまりにも強すぎる刺激に膝がガクガクと震え…
(…あぁ…っ くる……あの感じが…また…くる…)
まるでシャワーの針に立ち向かうように、果歩はピースサインを割れ目にあてがい押し広げ、陰核を剥き出しにして恍惚とした世界に浸っていた