「んん…苦しい」
タイトなスカートを脱がすと、ブラジャーとお揃いの小さなパンティーが顔を覗かせた。
「ミツコちゃんの体が余りにもすべすべフワフワもっちりしていたから、つい、どんなに抱き締めてしまってもいいかと思って。苦しかったよね、ゴメン」
ピノキオがその力をゆるめる。
「あたしはマシュマロじゃないのよっ。…マシュマロだって加減過ぎれば弾力失って裂けちゃうんだからねっ!」
「悪かった。さぁベッドへはいろっ!」
ピノキオは洋服を脱ぎ出した。そしてミツコのパンティーを脱がす。4つの乳房を持つ女を、いまから、ごく当たり前であるかのような素振りでそれは自然に抱けるものかと、わずかな懸念がよぎる。しかし体は正直だった。男のペニスはすでに盛り上がっていた。
「あたし、どうすればいい?」
ミツコが訊く。
男は言う。「さっきの仕返しがしたい」
男は女の股を開くと、その中央に見える、仄かに色づいた赤い実へ自らの唇を触れ、舌で舐める。
それはすでにプリプリと弾けんばかりに隆起していた。
「い、ヤダッ!仕返しって…!?」
ミツコが驚き、後ろへ反り返る。
女のソコへ舌を這わせると、丁度クリトリスに隆起した男のソレが当たるのである。
「いやだっ、何かいっぱい当たってるわ…!」
「うん。ミツコちゃんの体、ビクッビクッてなってるよ」
ピノキオはミツコの脚を押さえつけると、さらに奥へ舌を挿し込む。ミツコの体が痙攣する。
「アアア…ハァアア…もう嫌ァッ!」
ピノキオは乳房へ手を伸ばす。
その乳房は、寝そべるとほぼ平らになる肉付きの小ぶりなものであったが、キメの整った綺麗な肌だった。
「上段のおっぱいが何か寂しそうだね…ピンチだな。ピンチコックをしちゃおうか」