ズドンッと言う衝撃と共に少年の肉体が倍化して筋肉や骨格も強化され、陰茎も更に太く大きくそそり立つが、通常でも早苗の膣を子宮口までいっぱいに使って漸く収まっていたそれは最早少女の膣には収まり切らずに更にその奥にある生殖器全体にまでみっちりと埋もれる程になっており、その余りの大きさに彼女の下腹部はプックリと膨らむ。
鋭敏に尖った乳首や乳房が分厚い胸板に押し潰され、クリトリスや尿道等陰唇の内側に有るモノは全て巻き込まれて捲れ、奥へと追いやられた。
「・・・っ!!ーーーーーっっ!!?あがっ。ああ〜、あ?」
強烈な迄の悦楽に早苗が一瞬で半狂乱となり、恍惚とした表情で悶絶する。
視点の定まらない瞳は宙を泳ぎ、だらしなく開け放たれた口許からは涎が垂れ続けていた。
「は、はひっ。はあっ、はあっ!!あ、ああぅ・・・」
幸人は暫くそのままで少女の様子を見ていたが、やがて苦しがっていない事が解るとゆっくりと油扱運動を再開するが、それは明らかにそれまでのモノとは違っていて、一突き毎に甘く危険な渦きがお腹の底から沸き上がって来る。
律動の際に女性器と言う女性器が全て男性器に因って擦れると堪らない程の愉悦を覚え、強力な快楽が身体を上下に貫いて脳幹で爆発した。
「あひゅっ。うっぎぃ・・・?」
尚も少女が悶えるが、少年は結合を続けたまま、今度は陰茎から気を発して纏わり付かせると、超高速で回転させ始めた。
「ーーーっ!!〜〜〜〜〜〜っっ!!!あっ。ああ・・・・・っっ。あ・・・」
余りに凄まじい激感に、少女は堪らず白眼を剥いて意識を飛ばし、舌を突き出して絶頂するが、少年は少しも勢いを緩める事無く恋人を抱き続けた。
「あああっ!?も、もうらめぇ・・・っ!!」
「ううっ。早苗、僕ももう・・・っ!!」
扱呟くと少女が気を失ってしまうが少年が漸く達したのはそれから十分近くも経ってからの事であり、グッタリとしている少女の中に強かに精を放つ。
それは余りに大量だったため、少女の中には収まり切らずに逆流して膣口から飛翔し、二人の身体と周囲を汚した。