互いの欲望に火が付いた二人は行為がエスカレートして行く。
蒸せ返る様な女同士の体臭に濃い汗の匂い、ツンとする唾の味に互いの愛液が混ざり合う感触。
それら全てが堪らない愉悦となって二人の身体を上下に貫き、脳幹で爆発した。
「うっひゃああぁぁぁっっ!!?ま、まらイグッ。イグイグイッグウウゥゥゥッッ!!!」
「オォォッ!?わ、私ももう・・・っ!!」
ビクン、ビクビクッ、ブシャーッ!!
ビクビク、ビクンビクンッ、ビッシャーッ!!
何度目かの美幸の絶頂と同時にセシリアも昇りつめ、互いに仰け反って最後の瞬間思いっ切り股間を押し付けると、盛大な絶頂を迎える。
キツく押し付け合っているため、放たれる潮は相手の膣奥を撃ち抜き、ギッチリと絡み付いた互いの秘部の痙攣する衝撃が更なる悦楽を二人にもたらした。
「はあはあっ。はあはあっ!!・・・ええぇぇぇっっ!?」
流石に脱力してしまう美幸の股間にしかし、セシリアは尚も股を押し付けて擦り続ける。
互いの膣粘膜がキュウキュウと相手のそれに絡み付き、鋭敏に尖った乳首やクリトリスも相手のそれに押し潰されて擦れ、律動に合わせて刺激された。
「や、やめっ。もうやめえぇぇええぇえっっ!!!・・・ん、んぶぅっ!?」
既に限界を迎えていた少女の唇を再び奪って抱擁すると恐ろしい程敏感になっていた蜜壺同士を強く密着させ、中を掻き回す様にするが、最早身動き出来なくなった少女は完全に気絶するまで、女教師に抱かれ続けた。