「はあはあっ。い、良いんだよ早苗、そのままイクんだ」
「はあはあっ。イ、ク・・・？わらひイクッ。幸人と一緒にイクゥッ！！」
思わず少年にしがみ付いて涙乍らに訴える早苗はしかし、彼氏の言葉に初めてその正体に気が付くと、怯えつつも必死に下半身をこねくらせるがそれが二人に更なる悦楽をもたらした。
「いっひゃあぁぁああぁあっっ！！？も、もうらめぇっ、本当に壊れちゃう。おかしくなっちゃうよおおぉぉぉっっ！！！」
少女が激しく喘ぐと同時に男根にピッタリとフィットした女陰全体がキューッ、キュッと窄まって収縮を繰り返す。
頭の中がスパークして真っ白になり、強くて鋭い強い快楽の束が全身を上下に貫いて脳幹で爆発した。
「はあはあっ。イ、イクゥもうイクッ。わらひもう・・・っ。イックウウゥゥゥッッ！！！」
「イ、イクッ。早苗ぇ、僕ももうイクゥッ！！」
短くそう呻いてがむしゃらに腰を振りまくると、最後に幸人は激しく震える女性器の一番感じる部分に陰茎を深々と捩じ込んで、盛大な射精を開始する。
ビクッ、ビクビクビクンッ！！
ビュク、ビュクビュクビュルルル〜ッ！！
「・・・・・っっ！！！あ、あがぁっ！？あっぎゃああぁぁぁっっ！！！」
「うおぉっ。ま、まだ出るっ！！」
最奥部分まで突き込まれた剛直から放出された大量の精液が怒涛となって敏感な子宮口を容赦なく撃ち抜いて行く。
余りにも深いその悦楽に、早苗は一瞬完璧に意識を飛ばして目を白くさせ、全身を激しく痙攣させた。
「・・・くあぁっ！！はあはあ、はあはあ・・・っ！！」
「はあはあ。・・・ふぅ。早苗、ちゃんとイけたね」
「はあはあはあぁ・・・。う、うん。イけた。私ちゃんとイけたよ、幸人ぉ。・・・ふ、ふえぇっ！？」
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