恋人に抱かれ、暫くは気だるげな恍惚感に満たされていた少女が突然驚愕の声を挙げるがあれだけ射精したにも関わらず幸人のそれはまだ固いままであり、それどころかより大きく膨れ上がって来るでは無いか。
「あ、ああっ！？ゆ、幸人・・・？」
「早苗ごめんね、僕もう我慢できない！！」
「ひっ、ひいいぃぃぃっっ！！」
恐怖に引き攣る少女の顔にはしかし、同時に期待の色も強く浮かぶが正直、”もう充分だ”と言う思いと”もっといっぱいして欲しい”と言う気持ちとが入り交じり、どうして良いか判らなくなってしまってしまう。
一方で、まるでそんな彼女の心境を見透かしたかの様に幸人は再び回した腕に力を込めるとピストンを開始した。
「あっひいいぃぃぃっっ！！？ま、まら来る、来ちゃうっ！！イクイク、イックウウゥゥゥッッ！！！」
既に一度絶頂してその余韻が色濃く残る早苗の身体はそれまでとは比較にならない程敏感になっており、ほんの僅かな刺激にも立ち所に反応して達してしまうが、そんな彼女をいきなりきつく抱き締めると幸人は強い勢いで腰を振る。
「オ、オオオッ！？や、やめっ・・・・・っっ！！！ああ・・・っ！！」
イッている最中にまたイかされて少女が堪らず喘ぎよがるがそんな少女の頭を両腕で抱き抱える様にして唇を奪うと幸人は律動を続けたままその分厚いベロで、可愛い口内を舐め尽くした。
「んっむむむっ！？クチュクチュ、ジュルルル〜ッ。ん、んぷぅっ！！んぐんぐんぐんぐんぐんぐぅっっ！！！」
そのままの状態で、早苗が更なるアクメに昇るが幸人は構わず責め続ける。
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